12月度研究会 なごや環境大学 報告書

                          20111222  
 講師 なごや環境大学  事務局長  加藤 正嗣様
タイトル「コンパクトシティ(人は駅そば、川そばは自然再生)による、低炭素と自然共生の統合」 

概要加藤 正嗣様は1972年に東京大学をご卒業になり名古屋市役所へ入られました。その後名古屋デザイン博覧会の担当や2007年から環境局長になられてCOP10の誘致などをされ2010年には生物多様性条約第10回締約国会議支援実行委員会の総括参与をされました。現在はなごや環境大学の事務局長をされておりまして  本日は「コンパクトシティ」についてお話をいただきました。 

●ごみ減量化の推移 2008年にごみ非常事態宣言をしました。2010年まででゴミの量は約40%減りました。リサイクル量は約倍になりました。国別に見ると同じGDPでもゴミの量は日本の倍も出している国があります。                                 
●CO2の問題 名古屋の目標  
2020年 25%ダウン 2050年  80%ダウン
今現在名古屋市はCO2の排出量は他都市に比べて少ないがこれは工場が少ないからなのであえて高い目標としました。名古屋は他の大都市に比べて運輸のCO2が極めて大きい。
総エネルギー量を半減して非化石燃料の比率を倍増すれば出来る。

🔴【重要】 迷惑メール(なりすましメール)に関するお詫びと注意喚起 

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
🔴2022年2月22日頃より、当会および当会の関係者を装った、いわゆる「なりすましメール」が不正に発信されているという事実を確認いたしました。 
当該メールを受信された皆様には多大なご迷惑をお掛けしたことを深くお詫び申し上げます。
 ※これらのメールは、当会からの情報漏えいによるものではなく、また、当会が送信したものではございません。 
また、当会からのメールで、「内容に心当たりがない」「怪しい」「業務に無関係」などのメールを受信され た場合は、ウイルス感染、フィッシングサイトへの誘導のリスクが高いため、メールの開封、添付ファイルの 参照、或いはメール本文中のURLのクリック等を行うことなく削除していただきますよう、よろしくお願いいた します。
 当会におきましては、不正アクセスの防止など情報セキュリティには十分注意しておりますが、引き続き 対策を強化して参りますので、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 以上

事務局長 

中根正道 社会学士

メイン会場

名古屋市市民活動推進センター

集会室

 

名古屋市中区栄三丁目18‐1

ナディアパーク

・国際デザインセンタービル 6F 

 

サブ会場

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基本日程

毎月第4木曜日 14:00~17:00