4月度研究会 報告書 2011年4月21日
講師 一般財団法人 テネモス国際環境研究会 理事長 飯島 秀行様
タイトル 『これからの生命科学~フリーエネルギー~』
概要 飯島 秀行様は大変不思議な方で一言で言い表すことは難しいです。若い頃は南米のボリビアに行って自然農業を現地の人達に教えたりされてました。埼玉に帰ってきてからは環境をよくする数々の商品を開発されています。飯島 秀行様によればそのどれも原理は一つである。自然界の歪みを正せばすべてが正常になるとおっしゃいます。
◆ 一般財団法人 テネモス国際環境研究会の目的
テネモスとはスペイン語で「われわれは持っている」という意味です。
今、世界中では、異常気象、地震等の災害が頻発しており、末法の世の形相をあらわしています。なぜこのような現象が起きるのでしょうか。全て自然のメカニズムが働いているといえます。これらの災害は、地球を正常な状態に戻すための自然のメカニズムが働いているため発生しているのです。
このような状況の中、安全な水、食料の確保、有限の資源に頼らないフリーエネルギーの開発を早急に進めなければいけません。
しかし今の科学では、地球環境を元の状態に戻すことすらできていません。それは、目に見える物質のみの現在の科学では絶対に解決できないからです。
物質を物質で変化させることはできません。
これからは物質と、目に見えない空エネルギーとの関係である生命科学を解明する必要があります。また、根本的な原因である人間の利己的な考えを変え、自然と共存していく必要があるのではないでしょうか。
テネモスグループでは、自然から学び、自然のメカニズムを理解し、現在の学問や常識では説明できない事象を具現化、実践しています。
◆ 主な事業
・水浄化システム(マナウォーターシステム)
・汚染土壌浄化システム
・家庭用浄化槽及び畜産糞尿処理設備等の管理及びその指導
・大気汚染の防止
・フリーエネルギーモーター
・風力発電 それぞれの内容についてはホームページをご覧ください。 ◆ 焼き塩を使いましょう
(、焼いて強アルカリとなった塩を料理につかっていくことを提案します。)
例えば、焼いた塩を水に混ぜて、その中に野菜や肉等を15分~30分程つけておけば付着した農薬は中性に変化します。また、素材が生きたサイクルに変化するため、みずみずしくなります。お肉は臭みがとれます。焼塩はフライパンで焼いたり、塩をお皿に盛り、それにアルコール(無水エタノール)をかけ燃やして作ります。
http://www.tenemos-ier.org/pg51.html ◆ 飯島理事長の話は目に見えないお話です。ホームページをご覧になり、質問をしてみてください。
講師連絡先 一般財団法人 テネモス国際環境研究会
理事長 飯島 秀行様 TEL 048-286-8813
記入 江崎 忠男