この度は、あいち地域循環圏形成プランの施策に沿った資源循環モデルの新展開を考察中の農家兼事業者に向けて市民農園的視野も踏まえて農業関連のリサイクルシステムを研鑽しました。具体的なハウス栽培におけるCO2のリサイクルとプラ系廃棄物の油化装置活用により農耕機器への自前燃料確保の可能性を勉強させて頂きました。
背景には廃棄物処理費の値上がりにより固定費の最適化を研鑽中の会員企業様への協力と地方自治体の環境施策への協働運動があります。
丹羽 祐治 様
フタバ産業株式会社 技術本部 技術総括部 アグリーフ事業開発課 課長
テーマ
『ハウス栽培におけるCO2のリサイクル』※2020愛知環境賞 優秀賞
概要 農業のハウス栽培では冬場の暖房のために燃焼式暖房機を夜間に稼働させている。また一方で光合成促進の目的で燃焼式のCO2発生機を日中に稼働させている。ハウス栽培用CO2貯留・供給装置agleaf(アグリーフ)は燃焼式暖房機のCO2をリサイクルするシステムである。
https://www.futabasangyo.com/products/cultivation/
【プロフィール】
1995年 フタバ産業株式会社入社 ~’10年 自動車部品 排気管設計、開発‘11~14 新規事業企画‘15~現在 アグリーフ事業開発課
丹羽 裕治 様
フタバ産業株式会社 技術本部 技術統括部 アグリーフ事業開発課 課長
昨日はご多用の中を本当に有難うございます。
テーマ『ハウス栽培におけるCO2のリサイクル』※2020愛知
自動車産業の中での農業分野新展開の内容がとても良かったです。
時代の最先端現場を垣間見させて頂きました。
企業ご努力に敬服いたします。
ご講演の中で一反ほどの農家からの具体的な要望によって製品が出
ものづくり愛知に息つくDNAを感じました。製品提供へのストー
農業も現場に出ないとニーズがわかりません。
日本の生産農地はニーズで溢れています。
私自身、こんな道具があったらいいな!そんな思いをしながら世界
減反政策の爪痕を再整備する事に使命のようなものを感じつつ自分
維持管理の最適化を模索中です。
自動運転、識別技術、レーザーカッター、ドローン、フロート素材
夢想です。しかし、きっと外国産で出現してくるのだろうと思いま
さて、この度のCRN例会は、あいち地域循環圏形成プランの施策
更にプラ系廃棄物の油化装置活用により農耕機器への自前燃料確保
背景には廃棄物処理費の値上がりにより固定費の最適化を研鑽中の
更に会員企業の経営者が所有する農地のイノベーションという夢の
まだまだ勉強中です。。
ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
また、コロナ禍のための様々なご参加予定のイベントが中止になり
沢山のご講義を頂きました。
おかげさまで大好評の会合として終わることができ
深く感謝いたします。
今後とも変わらぬご教示を賜りたくお願い申し上げます。
中根正道 拝
CRN事務局長
伊藤 智章 様 代表取締役
株式会社 ワンワールド・ジャパン
テーマ
『地球をキレイにする。綺麗プロジェクト』(世界のゴミや海洋プラからエネルギーを生み出す装置)
今 世界は、海や、川や森や街や家の中まで、ゴミで、汚れています。ゴミをキレイのするプロジェクトです。ゴミをCO2を出さずに、エネルギーに、変換することで、再利用する装置です。海水を含んだプラスチックゴミ 生活ゴミ 下水荷流されるゴミ 農業用ビニールハウスのゴミ 土や石やガラスや、電線や金属の含まれる混合ゴミ イノシシや鹿や豚コレラや鳥インフルエンザの死骸等を処理できるみんなで、地球を、キレイにしましょう。
【プロフィ―ル】 1955年03月22日 生まれ
台湾オリツクス 副社長 独立オリエントコンピュ―ター設立 秘密保持関連
破産 再チャレンジで、ワンワールド~油化炭化装置開発 現在に至る
伊藤 智章 様
株式会社 ワンワールド 代表取締役
昨日は、ご多用の中を感謝申し上げます。
テーマ:『地球をキレイにする。綺麗プロジェクト』(世界のゴミ
具体的にどのようにして、世界のゴミや海洋プラを経済活動に則っ
テーマに沿ったご講演有難うございます。
ご苦労お察し致します。
何か始めようとしたときに 誰が言っているのか、何処に書いてあるのか、データーは?賛同は
その中で、中国での実績のお話は、全てを内包して納得させていた
一貫したご講義の流れは、道理の実践という風に感じました。
資源循環の資源を廃棄物と捉え、その処理に係る現状システムをよ
最適化を図られ、結果的に持続発展社会の創造に取り組まれておら
有難うございます。
個人的には、破産、再チャレンジの生活のリサイクルのお話をもっ
別の機会にテーマを設けてお願いいたします。
さて、この度のCRN例会は、あいち地域循環圏形成プランの施策
更にプラ系廃棄物の油化装置活用により農耕機器への自前燃料確保
背景には廃棄物処理費の値上がりにより固定費の最適化を研鑽中の
プラリサイクル、油化に関してまだまだ勉強させて頂きます。
ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
本当に盛りだくさんのご講義を頂きました。
地球をきれいにするプロジェクト にエールをお送り致します。
おかげさまで大好評の会合として終わることができ
深く感謝いたします。
今後とも変わらぬご教示を賜りたくお願い申し上げます。
中根正道 拝
CRN事務局長
野々康明会長
ご挨拶
コロナ禍での開催、メール対応を通じたイレギラーな総会対応への御礼、Webライブ配信(Google meet)による会員間情報共有への試み