2021年8月26日(木)

この度は、食品容器の変遷や容器の活用用途の多様性から普遍的内容と価値を持つ生活文化そのものを見直し、流通リサイクルを研鑽する機会となりました。

コロナ禍ですので会場はリモートシステムGoogle meetを活用しました。

GoogleMeetのアプリをデバイスにインストールして会員各位にご送付させて頂いているURLをクリック頂く方法で情報共有をはかりました。

第一部 14:00〜15:25

兒玉 義和 様 (有)エコロジ

 

テーマ:『伝統的生産手法のクヴェヴリワインからESDを研鑽する。原点こそ新しい。』


概要:
クヴェヴリとは素焼きの伝統的なジョージアワインの発酵、貯蔵、熟成に使われる大きな土器=瓶、甕す。ジョージアは世界ではじめてワインが生まれた場所であり、甕仕込みワイン製法がユネスコ世界無形文化遺産です。バイヤーの仕事のおかげで各国の国立公園や世界遺産も訪ねる機会を頂きました。酒販を通じた人生から人類共通の価値ある品に関してのお話ができれば幸いです。


略歴:兒玉義和:1943生まれ アサヒビール1961年入社 1977年退社 同年 酒販業開業、1989年 ワイン、食品、塩の輸入を始め現在に至る。有限会社エコロジ 相談役

(有)エコロジ http://www.oh-wine.net/info.php

お礼

兒玉義和様

有限会社 エコロジ

 

昨日は、有難うございます。

 

テーマ:『伝統的生産手法のクヴェヴリワインから ESD を研鑽する。原点こそ新しい。』 

 

まさしくテーマに沿った素晴らしいご講演でした。

 

酒販を通じた人生から人類共通の価値ある品に関してのお話を頂きました。

 

クヴェヴリとは素焼きの伝統的なジョージアワインの発酵、貯蔵、熟成に使われる大きな土器=瓶、甕というお話からスタートし、ヨーロッパの環境政策や国際情勢に繋がるお話まで多岐にわたる内容を教えて頂きました。

 

グルジア=ジョージアは世界ではじめてワインが生まれた場所である事、甕仕込みワイン製法がユネスコ世界無形文化遺産である事、シュタイナー農法の事、アンモナイトの化石の事、塩田の事、旅の楽しみ方などについてお話を頂きました。

 

沢山のご講義を頂きました。

 

是非、コロナ禍の世界が落ち着きましたらバイヤーの現場へご一緒させて下さい。酒と塩とをベースに良い食材と美味しい生活について学ばせて頂きます。

 

私も国立公園や世界遺産を旅したいものです。

 

また、東浦町の葡萄をワインへと商品化を試みられ、六次産業化を進めておられたご苦労話は、大変勉強になりました。

 

日本へオーガニック製品のご紹介された先掛けとして、新たな事業展開と更なる発展をご祈念申し上げます。

 

おかげさまで大好評の会合として終わることができ深く感謝いたします。

 

今後とも変わらぬご教示を賜りたくお願い申し上げます。

 

お体をおいといください。

 

中根正道 拝

CRN事務局長

第二部 15:35〜16:55

松原 ツユ子 様 元公民館職員

 

テーマ:『珠洲焼き活用紹介:骨壺、能舞台床下の甕(かめ)の音響効果材、等』

 

概要:  珠洲焼(すずやき)は能登半島先端の珠洲市(旧珠洲郡)を中心に中世日本で栄え、忽然と消えた「幻の古陶」です。灰が自然釉の役割を果たし幽玄ともいえる灰黒色の落ち着いた美しさの須恵器です。甕、壺、摺鉢などの日用品として多く焼かれていました。約500年の時を経て、地元住民の尽力により、昭和後期に復興されました。1989年、石川県指定伝統的工芸品の指定を受けるに至っています。https://suzuware.info/ 本年開催される芸術祭の作品群の一つとしてもお楽しみ下さい。

 

奥能登国際芸術祭2020➕ 202194()1024()51日間

 

略歴:松原ツユ子:1942年生まれ 能登町(旧内浦町)元職員 1965年〜2003年 

2002年 第四十回東海北陸公民館大会表彰状 受賞 2013年〜N P O法人グリーンアース理事

お礼

松原ツユ子様

残暑お見舞い申し上げます。
先日は、珠洲焼きに関して、教えて頂きありがとうございます。

その後お体はいかがでしょうか

昨日は、8月度CRN研究会が無事に終わりました。
ご教授頂いた内容を元に作成させて頂いた資料をベースに珠洲焼きの紹介と奥能登国際芸術祭2020+の開催のご案内をさせて頂きました。ご報告させて頂きます。

テーマ:『珠洲焼き活用紹介:骨壺、能舞台床下の甕(かめ)の音響効果材、等』

珠洲焼(すずやき)は能登半島先端の珠洲市(旧珠洲郡)を中心に中世日本で栄え、忽然と消えた古陶である事を会場の中で誰もご存知の方はいませんでした。

同じ中部に住んでいても情報の差を確認する事ができました。

従って、珠洲焼きが昭和の終わり頃に復興された事、昔から能舞台の床下で音響効果を高めている事、骨壺としても利用されていた事などの紹介は新鮮で、話題を喜んで頂けました。

また、2017年の第一回に続き来月から第二回目が開催される奥能登国際芸術祭2020+の事も誰もご存知ありませんでした。

従って、インスターレーション作品としての側面を持ち 芸術祭会場として堪能できる神社の境内の能舞台の紹介は新鮮で、話題を喜んで頂けました。
私も正院の羽黒神社や須受八幡宮の街並紹介を通じて学び取った
歴史探訪への旅路を得たことは人生の財産となりました。

具体的に羽黒神社の主祭神が倉稲魂命(うかのみたまのみこと)であり、穀物の神であるという事を知った時は不思議な感覚でした。
食品リサイクル法を機に発足した当会の講演内容にも合致した貴重な学びの機会となりました。

珠洲焼きを約 500 年の時を経て昭和後期に復興された、地元住民のご尽力に感謝致します。また、珠洲焼きの窯を通じて消費される薪とその薪を排出する里山の維持管理問題にも注視する事ができました。

芸術祭を通じて地域おこしに取り組まれる行政施策担当者のご尽力に感謝致します。また、奥能登国際芸術祭の作品を通じて表現される漂着物と世界との繋がりからはプラスチック問題と里海の維持管理問題にも注視する事ができました。

まさしく「幻の古陶」に練り込まれる8月度CRN研究会となりました。

以下の素敵な映像作品と良くまとまった珠洲焼きに関するWebページのおかげで有意義な研究会のひとときを過ごす事ができました

日本財団
 海と日本PROJECT in いしかわ 2019
石川テレビ
 奥能登国際芸術祭2020+をPR 9月4日から珠洲市で
一般財団法人 地域活性化センター
 奥能登珠洲の秋祭りと「ヨバレ」(石川県珠洲市)【第19回最優秀賞】
石川テレビ
 上場企業が進出、石川県能登半島の先端、珠洲市が「宝の山」のワケ

飯田高校の同級生を始め、講演資料作成にご協力頂いた皆様方のおかげさまで大好評の会合として終わることができた事をご報告させて頂きます。

今後とも変わらぬご教示を賜りたくお願い申し上げます。

お体をおいといください。

中根正道 拝
CRN事務局長

参加者

懇親会 中止

あとがき

酒と塩とをベースに良い食材と美味しい生活について学ばせて頂きます。

 

◆「2022愛知環境賞」募集開始のお知らせ

 愛知県では、資源循環や環境負荷低減などに関する優れた技術や活動などを「愛知環境賞」として表彰しています。この賞は循環型社会の形成を促進するとともに、広く全

国に向けて、愛知の環境技術や環境活動のレベルの高さを発信する目的で、2005年に創設したものです。多くの企業、団体からのご応募を心よりお待ちしております。

 

○募集期間 : 2021年9月1日(水)~10月29日(金)

○募集対象者 : 企業、団体又はグループ(個人の応募はできません)

○募集対象事例 : 省資源、省エネルギー、3R及び新エネルギー活用などの分野で、資源循環や環境負荷低減の推進に関する先駆的で効果的な愛知県内の<技術・事業><活動・教育>

〇詳細はこちらをご覧ください(過去の受賞事例の詳細もご覧いただけます)

愛知環境賞Webサイト(「あいち資源循環ナビ」内)

 

   https://aichi-shigen-junkan.jp/kankyoushou/

問合せ先 : 愛知県環境局 資源循環推進課 循環グループ

TEL 052-954-6233(ダイヤルイン)

事務局長 

中根正道 社会学士

メイン会場

名古屋市市民活動推進センター

集会室

 

名古屋市中区栄三丁目18‐1

ナディアパーク

・国際デザインセンタービル 6F 

 

サブ会場

ナディアパーク内の施設

 

基本日程

毎月第4木曜日 14:00~17:00