2017年  3月CRN研究会のご報告

 

1. 向井 征二 様   株式会社日本環境取引機構 代表取締役

   

       いよいよ始まるネガワット取引への期待と課題 』  

   

第1部

ネガワットとは、電力需要家の節約により生まれる電力のことで、改正電気事業法でネガワット量も発電した電力量と同様に一般送配電事業者が行う電力量調整供給の手段と位置付けられた。それにより生まれた節電量を電力会社が買い、或いは市場で売買することが「ネガワット取引」である。

今回の講演では、先進諸国よりやや遅れたものの、2000年から始まった日本の電力システム改革の一環として、この4月から日本でも始まるその仕組みと課題を、この分野に詳しい専門家がわかりやすく解説する。

  

 

・アメリカでは

・8%・・原発が約50基分

 

 

・ネガワットの割合が、約0.3%と少ない

 

「ネガワット取引に関するガイドライン PDF」

 

 策定 平成 27 年 3 月 30 日

 改定 平成 28 年 9 月 1 日

 

 

 

 

 

 

 

2.杉浦 敏代 様  株式会社ナゴヤキャッスル 
                           総務部 人材育成課 課長

   

      『 見えない人材育成の壁と戦う 』

   

第2部

社員を育成するセクションに所属されているとても元気な女性で、新入社員のビジネスマナーから中堅社員・幹部社員の階層別研修まで様々な人材育成を担当している。また、会社外では、お客様の要望に応じて人材育成指導及びコンサルタント等を手掛けており、今回は「人材育成」について、元気で楽しく、わかりやすくお話をする。

 

・大切なことは、育つ側が・・・

 

例:食のメニューをどう伝えるか?

私は、教えている・・のではなく、教えられ学んでいる。

 

 

・相談にくる

・聴くは、(心をもって聴く)

 

・人は、ヒトのために、頑張れる

 よって、人の為に発信しない人は育たない

 

・他責にする(自分がゆとりを持っていれば ?)

 

・クリアリング (本来の自分らしさを取り戻し、あなたの魅力を引き出す。)

 理解すると、はなしもしやすい

 

・失敗する仕組み

  させて、することは良いこと。

・レポートを書く、 自分はどう思って仕事をしたかを書く

 

 

 

あとがき

 

 日本全体で充分な供給力を確保するための取組。電源等の容量に価値を認め、容量を提供した事業者に対価を支払うことにより、投資を促進させ、効率的な供給力確保を目指すもの。

また、再生可能エネルギー導入拡大に向けてもDRの活用が期待されます。

上げDRに関しては、再生可能エネルギーの過剰出力分を有効活用する手法として、再生可能エネルギー導入拡大に資する取組になるとも考えられています。

下げDRについても、調整力必要量の増大に対応するリソースとして活用できる可能性があります。

ただ、公平性を考えると電力事業者の系列企業が参入した場合のフォローが考えれれるかもしれない。

私が感じる程度だからそこは、きちっとガイドラインができていると思います。

情報収集とコントロールには、先月のテーマのiOT技術が今後必須となるようですね。

 

第2部は、

 理想的なご家族思いの主婦で、職場ではやさしい心だから厳しく対応されるまさに、人材育成に適したお話をいただきました。

何事にも真剣に取り組んで、自分がへこたれない様に自分を知ることも大切に思います。

しかし、私も含めて世の中はストレス社会になっているように思います。

したがって、人材教育が大切な時代と感じました。

基本的には、人の話を聞く技術と職場のメンタルヘルスケアでしょうか。

また、一口に人の話を聞くといっても聞くは「聞く」と「聴く」と「訊く」の違いがあります。

これらの使い分けが違ってしまうと知らない間に「訊く」になっていることがありますね。

 

講演終了後、講師さまを囲んで色々お話を伺って懇親会が行われました。

ご多忙にもかかわらず、ご講演をいただき感謝申し上げます 。

 

  (CRN 川崎  修)

 

事務局  川 崎  修